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鏡よ、鏡、鏡さん。お風呂の鏡はなぜくもる?

2015/09/09

鏡よ、鏡、鏡さん。お風呂の鏡はなぜくもる?

子どものころ、お風呂のくもった鏡に指でお絵かきした経験ありませんか?
子どもが遊ぶのには丁度いいのですが、実際使いたいときにくもっていると少し困りますよね。

今回は、鏡のくもる原因とお手入れ方法をご紹介いたします。

お風呂の鏡はなぜくもる?

そもそも、お風呂の鏡はなぜくもるのでしょう?その理由は2つあります。

1つは、浴室を使っている時に出る湯気。鏡の表面に細かな水滴が付き、その水滴に光が乱反射することで白くくもっているように見えるのです。また、鏡の表面温度と浴室内の温度差で、鏡の表面に水滴が付きやすくなります。

もう1つは、浴室を長く使用することで、いつのまにか蓄積した“汚れ”によるくもりです。この汚れの原因は、水道水に含まれるカルシウム分と、石鹸や体の皮脂などが反応してできた「石鹸かす」と呼ばれるものです。また、水滴中のケイ酸などが白く跡として残ることもあります。これらの汚れが鏡の表面に付着して、水分が蒸発することで結晶化、目に見える“白いウロコ状”の汚れとなります。汚れが付いてすぐになら簡単に洗い流せますが、放っておくと頑固な汚れとなり、お手入れも大変になってしまいます。

美しさを保つためには、毎日のお手入れが肝心

通常の鏡の場合、お手入れ方法はとっても簡単。毎日のお手入れは、入浴後にシャンプーや石鹸などをキレイに洗い流してから、乾拭きをします。水分をこまめに拭きとることが水垢の付着をさせない近道です。また少なくとも週1回は、中性洗剤を使いスポンジで軽くこすり洗いをしてから洗剤を落とし、乾拭きをしましょう。こうすることで頑固な蓄積汚れになることを防ぎます。

それでも付いてしまった場合は、クリームクレンザーを付けたスポンジや布で軽くこすり洗いをした後に、いつものお手入れをしましょう。頑固な汚れには市販の「鏡の水アカとり剤」を使うのもひとつの方法かもしれませんね。
(※鏡の種類やメーカーによってお手入れ方法が異なる場合がございます。必ずご確認ください。)

お掃除はシャワーで洗い流すだけ?お手入れ簡単な鏡とは

スーパー銭湯や温泉など、多くの人が利用する入浴施設で、あまりくもらない鏡を見たことはありませんか?実は、あの鏡、お手入れがとっても簡単なんです。

トクラスバスルームでも、それと同様の構造で作られた鏡「うつくしミラー」があります。
毎日のお手入れは、使う前と使った後に表面に付いたシャンプーなどをシャワーで洗い流すだけ。乾拭きをする必要がありません。
週1回、中性洗剤と柔らかいスポンジで洗うと、くもり止め効果が長持ちしますが、この時にも中性洗剤をしっかりと洗い流した後は、乾拭きをする必要がありません。

くもりにくい鏡のひみつ

くもりにくい鏡のひみつは、鏡表面に施された、親水性の特殊コーティング。

鏡の表面に親水性フィルムを貼ることで、水をかけたときに鏡表面に水膜ができ、くもりにくくしています。また水滴にならずに広がるので、乾拭きをしなくても水滴跡が気になりません。
さらに、親水性フィルムには油分をはじきやすいという特性があります。そのため「石鹸カス」などの皮脂汚れが付きにくく、お手入れもしやすいのです。
(※半永久的にくもらないわけではありません。)

お手入れが簡単なら、毎日のメンテナンスも負担が少なくなりそうですね。

写真:Thinkstock / Getty Images

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