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実は多い、住宅での事故。10年先の心と身体の余裕に備える

2015/11/13

実は多い、住宅での事故。10年先の心と身体の余裕に備える

住み慣れた家は、ほっと安心できる場所。
けれど、そんな寛ぎの場所にも、意外と多くの事故が潜んでいます。年齢を重ねるほど上がるリスクに、数十年先まで心と身体にゆとりをもって暮らすため、備えておきたいポイントをご紹介します。

玄関まわりは、身体への負担と、転倒リスクに備えを

玄関は、身体への負担に対する配慮や、転倒へのリスクに備えることがポイントです。

まずは手すりを設置し、スペースに余裕があればベンチを設置することで、足腰への負担を軽減でき便利でしょう。さらに、最近では少ない力で開閉できる玄関ドアもありますので、そのような商品を導入してみるのもいいですね。

転倒防止には、すべったりつまずいたりしがちな玄関マットをやめるほか、門塀から玄関までの階段にスロープを設置する、上がり框が高い場合には、間にもう一段補助台を設置する、といった方法があります。

長く過ごす居室は、意外と事故の多い場所

居室で配慮したいことは、転倒によるケガです。

床の段差やカーペットのめくれなど、つまずきやすいポイントを無くし転倒を防ぐほか、床材の滑りにくさにも配慮するとよいでしょう。最近は、転倒時の衝撃を吸収する機能をもつ床材も出ているので、そのようなタイプを選んでおくのも安心ですね。

また、人間は歳を重ねるほど、明るさに対する感度が落ちていきます。補助照明を活用しながら、必要な明るさをきちんと確保するとよいでしょう。夜間はフットライトで足元を明るく照らし、つまずき防止に備えたいですね。

浴室やトイレは、”温度”のバリアフリーにも配慮を

浴室やトイレも、事故や怪我の起こりやすい場所。

入り口部分の段差解消や、手すりの設置はもちろんのこと、出入りのしやすさを考慮して間口の広い引き戸に変えるなど、バリアフリー化をすすめておきたいですね。

また、”温度”のバリアフリー化にも気配りを。
家の中の寒暖差は身体への負担になります。居室と、トイレ・浴室との温度差を小さくするため、暖房機器の設置をおこなっておくと安心でしょう。

参考/「危ない!」を考える。先を見据えた浴室リフォーム

趣味を、負担なく楽しむための計画も

歳を重ねても自分の時間を充実できるように、大好きな趣味も身体への負担を抑えて楽しめるようにしておきたいですね。

新たにゆったりと楽しめる趣味室を設けたり、座りながら長時間料理ができるようレイアウトを見直したり、ガーデニングや家庭菜園であれば家と庭との動線や庭のバリアフリー化をすすめたりなど、余裕をもった設計にしておくことで、安心して暮らしを楽しむことができそうですね。

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