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天然の大理石よりもキッチンにぴったり!?人造大理石をつかう理由

2015/12/07

天然の大理石よりもキッチンにぴったり!?人造大理石をつかう理由

大理石と言えば、高級マンションなどの玄関壁や床の仕上げに使われ、重厚感やあたたかみを演出してくれる素材です。

ところが、一般家庭のキッチンで天板に用いられるのは、こうした天然の大理石よりも“人造(人工)大理石”がほとんど。

では、天然の大理石と人造大理石の違いは、どのような点にあるのでしょうか?

天然の大理石の特徴とは

天然の大理石はその名のとおり、自然界にある天然素材です。見た目に高級感やあたたかさがあり、採石する産地によって模様や色はもちろんのこと、素材の特徴が異なる石材です。

大きなくくりで見てみると、天然の大理石は吸水性が高く、酸や熱には弱いといった性質があり、“染み”になりやすいという弱点があります。また、石材の中では硬度が低いため、加工がしやすい反面、キッチンの天板として薄くカットすると、割れやすくなることもあるようです。うつくしい風合いは唯一無二の物ですが、デリケートな素材とも言えそうです。

キッチンでは、水も火も使うため、細心の注意が必要になりそうですね。では、人造大理石はどうでしょう?

そもそも、人造大理石ってなに?

人造大理石とは、天然の大理石に代わる素材として人工的に作られた素材です。

ポリエステル系やアクリル系といった“樹脂”で作られ、種類によっては、天然の大理石を粉砕し、樹脂と一緒に硬化されている物もあるようです。

材料や製造過程などは、メーカーごとに異なりますが、キッチンの素材として適した物を作ることができます。このため、天然の大理石の弱点をカバーし、より使い勝手の良い素材として進化を遂げています。

トクラスの人造大理石、その特徴とは

トクラスでは、人造大理石の素材から自社で開発しています。それは、キッチンのワークトップやシンク、それぞれの用途にあった、異なる特性や形状が求められるからです。

では、どんな特徴があるのでしょう?

汚れにつよい

お醤油やカレーなど、染みになりやすい物をこぼしても、簡単に落とすことができます。

傷につよい

傷がつきにくい素材ですが、細かなスリ傷ならナイロンタワシで擦ると消す事ができます。また、浅い傷にはサンドペーパーで擦って補修ができます。

衝撃につよい

手が滑って、缶詰をシンクに落としても大丈夫。ワークトップも12mmの厚さがあるため、割れにくい特性を備えています。

熱につよい

うっかり熱したフライパンを置いてしまっても、割れたり変色しにくい特性があります。

いかがでしたか?キッチンに人造大理石がよく用いられるのは、天然大理石の風合いを目指しながらも、調理やメンテナンスをするうえで、さまざまな使い勝手の良さを考え開発された結果なのですね(^^)

参考/実験:キッチンの3大汚れもスッキリ落ちる!真っ白カウンターを保てる秘密

写真:Thinkstock / Getty Images

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キッチン