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コツをおさえれば簡単!手荒れの気になる季節に始める”ナチュラルクリーニング”

2015/12/17

コツをおさえれば簡単!手荒れの気になる季節に始める”ナチュラルクリーニング”

手荒れの気になるこの時期、大掃除に”ナチュラルクリーニング”を取り入れてみるのはいかがでしょう(^^)
「汚れ落ちが物足りないのでは?」と気になるところですが、組み合わせやコツを覚えれば頑固な汚れもすっきりと落とすことができます。(肌の弱い方は、ナチュラルクリーニングでもゴム手袋を着用してくださいね。)

汚れには、種類がある。定番素材の得意・不得意を知っておこう!

ナチュラルクリーニングとは、重曹、クエン酸、セスキ炭酸ソーダなどの自然由来の洗浄剤を使ったお掃除方法です。合成洗剤に比べて自然や肌に優しく経済的ですが、なんとなく難しそうと感じがち。使いこなすコツは、それぞれの得意・不得意を知ることです。

汚れには、「酸性の汚れ」と「アルカリ性の汚れ」があります。
「酸性の汚れ」は、油汚れや手垢、湯垢、生ごみなど。「アルカリ性の汚れ」は、水垢、石鹸カス、トイレのアンモニア臭など。

「酸性の汚れ」には、アルカリ性の重曹やセスキ炭酸ソーダを、「アルカリ性の汚れ」には、酸性のクエン酸を用い、中和して落とすことがナチュラルクリーニングの基本です。

そのうえで、例えば重曹は研磨効果があるのでこびりつき汚れに強く、セスキ炭酸ソーダは水に溶けやすいのでスプレーとして使いやすいなど、各素材の特色を覚えておくとよいでしょう。

また、各素材の不得意な物もおさえておくことが大切です。アルカリ性の重曹やセスキ炭酸ソーダは、アルミ・木材・畳・カーペットなどを変色させてしまうため使用できません。酸性のクエン酸などは、鉄や大理石には使用できません。

「酸性汚れ用」スプレーと、「アルカリ汚れ用」スプレーがあれば準備万端!

「酸性汚れ」を落とすためのスプレーと、「アルカリ汚れ」を落とすためのスプレーを用意しておけば、万全ですね。

  • 酸性汚れに、セスキ炭酸ソーダスプレー
    水95ccに、粉末状のセスキ炭酸ソーダ5gを溶かします。
  • アルカリ汚れに、クエン酸スプレー
    水95 ccに、クエン酸5gを溶かします。

セスキ炭酸ソーダスプレーは、油や皮脂汚れに強いので、ドアノブやテーブル、キッチンの油汚れに。クエン酸スプレーは水垢やカルキ汚れ、アンモニア臭に強いので、水栓金具の白い跡やポットの白いこびりつき汚れ、窓まわり、トイレに使用します。

アレンジや組み合わせで、いろんな汚れに大活躍!

なかなか落ちない汚れには、スプレーの濃度をあげたり、キッチンペーパーにスプレーを染み込ませて汚れにピッタリと密着させ、時間を置くことで落としやすくなります。

また頑固な油汚れには、重曹+クエン酸スプレーの合わせ技も効果的。しばらく置いた後丁寧に水洗いをします。

汚れは浮かせて優しく落とすことがポイントです。無理にゴシゴシ落とそうとすると、家財を傷めてしまうことも。こまめなお手入れが大切ですが、2本のスプレーを用意しておけばいつでも家中サッと拭き掃除ができそうですね。

参考/バスタブ内の”ザラザラ”、なんでできるの?

※肌の弱い方は、ゴム手袋をご着用ください。

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