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お料理がより楽しくなる!インテリアスタイリストが教える“魅せキッチン”を作るコツ

2016/01/29

お料理がより楽しくなる!インテリアスタイリストが教える“魅せキッチン”を作るコツ

キッチンがオシャレで素敵な空間だと、毎日キッチンに立つことが楽しみになりそうですよね。でも、散らかりがちなキッチンを素敵にコーディネートするにはどうすればいいのでしょう? 自宅のキッチンを“魅せキッチン”にするコツを、インテリアスタイリストの大谷優依さんにうかがいました。

キッチンをスッキリ見せるコツはありますか?

ゴチャゴチャしたキッチンの特長は、あらゆる物が出しっぱなしで、全てが見えっぱなしのキッチンです。まずは「出す物」と「しまう物」をしっかりと区別することが大切です。

キッチンでのオープンラックは取り出しやすい一方で、収納方法によってはゴチャゴチャと見えてしまいがち。見せる物は色や形で統一感を与えるとスッキリします。また、ぎゅうぎゅうに置くよりも、少し余裕を持たせた方がいいでしょう。

もっとスッキリさせたい場合は、扉や引き出しがある収納を選ぶと、不要な物を隠すことができるので便利ですよ。

調味料などのゴチャゴチャ感を解消したい場合は?

食品類のパッケージは店頭で目立つようにデザインされた物が多く、インテリアとしてはあまり好ましくありません。更に、メーカーが異なると、サイズも統一感がなくなるので、そのままではゴチャゴチャした印象になってしまいます。

あまり使わないものは戸棚の中に入れ、よく使用する塩、砂糖、ハーブなどは透明のビンや別の容器に入れ替えてみてください。容器は同じブランドでそろえると統一感があり、カフェのような雰囲気になりますよ。

キッチンマットを選ぶときのコツは?

足元が寒いときに便利なキッチンマットですが、無理をして使う必要はありません。キッチンの床は想像以上に汚れる場所なので、使用する場合は頻繁に洗濯をしないと不衛生です。

選ぶときのポイントは、システムキッチンの色に合わせること。あくまで脇役として考え、派手な柄物よりもシンプルな物をおすすめします。毛足の長いタイプはなるべく避け、洗いやすさで選んでみてはいかがでしょう。

キッチン家電を選ぶときのコツは?

冷蔵庫やオーブンレンジなど、大きなキッチン家電は視覚に圧迫感を与えます。まわりの壁やシステムキッチンの色に合わせるのがいいでしょう。必要以上のスペックでサイズが大きくなるぐらいなら、必要な機能を絞り込んだコンパクトなものを選ぶという方法もあります。

希望の家電がどうしてもキッチンのイメージに合わない場合は、つっぱり棒でカーテンを取り付け、簡易的に隠してしまう方法もあります。

キッチンを簡単にオシャレにする方法は?

いちばん簡単な方法は、常に出ているキッチン道具をオシャレな物に変えることです。ポットやお鍋をお気に入りのデザインに変えてみたり、まな板や包丁をオブジェのように飾ってみるのもいいかもしれませんね。

また、キッチンに植物を飾るのも効果的です。家ではユーカリやオリーブを「切り花」にして飾っています。ユーカリやオリーブは乾燥に強いため、切り花でも手入れが簡単ですし、枯れにくいですよ。もちろん、他のお花やグリーンでも、見えるところに飾っておくだけで、気分を和ませてくれます。

“魅せキッチン”のポイントは、無理はせずに少しだけルールを守ること。「使った物は必ず元の場所に戻す」「お皿は食器棚に収納する」など、ちょっとしたルールを設けることで、散らかりがちなキッチンをスッキリさせることができるのです。

家族がだんらんする食卓は、素敵な料理をつくるための環境づくりから始まります。まずはキッチンから見直してみませんか?

参考/明るいキッチンのつくり方。おさえておきたいポイント

※キッチンに植物を置く際には、衛生面に十分ご注意ください。

写真:Thinkstock / Getty Images

(プロフィール)
指導した人:インテリアスタイリスト/大谷優依
多摩美術大学インテリア科卒業。雑誌などのエディトリアルデザイナーを経て、インテリアスタイリストとして独立。現在は、インテリア雑誌をはじめ、ブランドのカタログ、広告などで様々な空間演出を手がけている。
otani yui

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