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【季節湯のススメ】3月は東洋の万能ハーブ「よもぎ」をお風呂に取り入れよう!

2016/03/07

【季節湯のススメ】3月は東洋の万能ハーブ「よもぎ」をお風呂に取り入れよう!

日本には、冬至の「ゆず湯」や、端午の節句の「菖蒲湯」など、“季節にちなんだお風呂に入る”という独自の入浴文化“季節湯”があります。バスタイムにも旬をとり入れ、一日の疲れをほぐしてみませんか?

春の訪れを感じる3月の季節湯は「よもぎ湯」。よもぎ湯の作り方だけではなく、その効能などもあわせてご紹介します。

日本人になじみ深い万能薬草“よもぎ”

日本全国どこにでも自生しているよもぎは、手に入りやすく、古くから万能薬や食材としてもなじみのある植物のひとつです。食材としての旬は、新芽が出る春の3月~5月頃までとされ、その栄養価は高く、豊富に含まれている食物繊維には便秘解消といった整腸作用もあるそうです。
また、漢方では艾葉(がいよう)と呼ばれ、血行促進や冷え性の改善、月経異常の解消など婦人薬としても用いられています。

幅広いよもぎの活用方法

中国から伝わったとされるお灸は、体のツボを温熱で刺激して血行を良くする治療方法。実はそのお灸に使う“もぐさ”は、よもぎの葉の裏をおおう白い繊毛を乾燥させ精製した物だそうです。

また、おとなりの韓国では、冷えの改善や美容効果が得られる民間療法として「よもぎ蒸し」が600年前からおこなわれています。日本でも近年、リラクゼーションの一環として体験できるお店が増えているようですよ。

「よもぎ湯」の作り方

それでは、「よもぎ湯」の作り方をご紹介します!

材料/1回分

よもぎ: 5~6本(先端から20cm程度の長さ)、水:適量

  1. 鍋に水と刻んだよもぎを入れ、10分ほど煮出す。
  2. こした煮汁を湯船のお湯に足し、混ぜれば完成です。

もちろん、乾燥させたよもぎの葉を、ティーパックに20〜30g詰めて使用してもOKです。これなら保存容器でストックできるので、いつでも使えさわやかな香りが楽しめます。

よもぎ湯には、殺菌作用や炎症を抑える作用があるため、ニキビやあせもといった肌のトラブルにも効果があるとされています。ほかにも、血行促進作用があるため、肩こりや腰痛をやわらげる効果も。さらに、香りに含まれる「シネオール」という成分は、イライラした気分を鎮めてリラックスさせる効果があります。

春は季節が変わり体調も崩しやすくなる時期でもあります。心身ともに調整をするのにもぴったりな「よもぎ湯」で、ゆったりとしたバスタイムを楽しんでくださいね。

参考/入浴の心地よさにこだわる!リクライニングチェアのような安らぎ感を目指したバスタブ

  • ※入浴剤の使用後は、浴室内をよく洗い流してください。また、入浴剤を使用中の“追い焚き”は機器の故障の原因となる場合がございます。
  • ※稀に、よもぎでアレルギー症状が起こる場合がございます。十分にご注意ください。また、肌に合わない場合は、ご使用をお控えください。

写真:Thinkstock / Getty Images

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