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キッチン家電はどう選ぶ?家電製品アドバイザーが教える注目すべき購入ポイント

2016/03/24

キッチン家電はどう選ぶ?家電製品アドバイザーが教える注目すべき購入ポイント

冷蔵庫やオーブンレンジなど、まだ壊れてはいないけれど、そろそろ新しい物に買い替えたい…。そう考えているキッチン家電はありませんか?

一度購入すれば10年近くは使いつづけるキッチン家電。どのようなところに注意して購入するべきか「キッチン家電の選び方」について、テレビや雑誌で家電製品コーディネーターとして活躍している和田由貴さんにお話をうかがいました。

「冷蔵庫」を選ぶときのポイントは?

他の家電とは違い、冷蔵庫は24時間365日使いつづけます。そのため、冷蔵庫を買い替えるときは「省エネ性」に注目しましょう。ここ10年間で冷蔵庫の省エネ技術が大きく進歩しているとはいえ、メーカーによってばらつきが多いのも事実です。長い目で見ると、機能や見た目だけではなく、ランニングコストも重要なポイントです。

また、冷蔵庫はサイズ選びも大切です。予算と設置場所の制約はありますが、省エネの観点からみると家族の人数が少なくても450ℓ(4~5人用)前後のサイズを選んだ方がお得です。450ℓクラスの冷蔵庫はどのメーカーでも主力商品のため、機能面でも省エネ性でも最も優れているのが特長。最近の冷蔵庫はムダなスペースが少ないため、昔と同じサイズでも収納力は格段にアップしていますよ。

「オーブンレンジ」を選ぶときのポイントは?

高機能なオーブンレンジを買っても、普段は電子レンジ機能ぐらいしか使っていない方も多いのではないでしょうか。上位機種はサイズも大きく場所も取るため、自分たちの生活に本当に必要かどうか、購入前にもう一度見直しておくことが大切です。

「オーブンはあまり使わず、電子レンジとトースター機能があれば十分」そんな方はシンプルなオーブンレンジとトースターを別々に購入するか、トーストは魚焼きグリルで焼いてしまうのがおすすめです。実はグリルやトースターの方が、庫内が狭い分熱のまわりが早いので、トーストなど短時間でおいしく焼けて省エネにも繋がります。また、料理をする時間がなく外食が多い家庭の場合は、必ずしも高機能なオーブンレンジが必要とは限りません。

「炊飯器」を選ぶときのポイントは?

おいしくお米を炊くには高火力や強い沸騰力がポイントになるため、炊飯器選びはあまり省エネ性能にこだわらない方が良いでしょう。また、どれだけいい炊飯器でも保温機能はあまりおすすめしません。残った場合は、ラップに巻いて冷凍する。もしくは食事の度に炊いたほうがおいしいお米が食べられ、電気代も安く済みますよ。

最近の炊飯器は、お米だけでなく「煮込み料理」や「パン料理」がつくれる多機能なタイプが人気です。お米を炊きながら「肉じゃが」がつくれる商品もあり、料理の時短はもちろん、朝のお弁当づくりにも役立つため、小さい子供がいる家庭や忙しい共働き夫婦にもぴったりです。

あったら便利な「キッチン家電」とは?

和田さんのお気に入りは、1台で何役にもなるキッチン家電。例えば、グリル鍋。付属の天板を変えるだけで、焼き肉、たこ焼き、蒸しもの、鍋料理など、いろいろな用途に使うことができます。料理のバリエーションが増えるだけでなく、収納場所の節約にもなります。

さらに、ハンドブレンダ—も手放せないキッチン家電のひとつ。先端のアタッチメントを交換するだけで野菜のみじん切りもできれば、ポタージュやスムージーにも使えます。これまで面倒だったハンバーグや餃子も、あっという間に準備ができるので、調理時間を短縮したい忙しい方にもぴったりなアイテムですね。

家電を購入するときに注意すべきは、キッチンスペースの問題。サイズなどは事前に確認したうえで、収納棚をうまく利用して、すっきりと使いやすいキッチンを目指しましょう。

参考/失敗しない!キッチン収納棚計画

キッチン家電はどれも安い買い物ではないため、長い目で見てメリットを感じられるように選びたいですね。

写真:Thinkstock / Getty Images

取材協力:和田由貴
消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど、幅広く暮らしや家事の専門家として多方面で活動。「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットーで、耐える節約ではなく快適と節約を両立したスマートで賢い節約生活を提唱している。著者に「和田由貴のシンプル節約術」「年間50万円は貯まる チリ積も節約術」などがある。
和田由貴 official site

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キッチン