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“減築”リフォームという選択。「減らす」メリットってなに?

2016/04/06

“減築”リフォームという選択。「減らす」メリットってなに?

近年、一戸建てリフォームで耳にするようになった「減築リフォーム」。「増築」とは反対に、家を小さくするリフォームのことです。
建物部分を減らして庭を広くしたり、2階をまるまる取り払ったりとその方法はさまざま。「減築リフォーム」にはどのようなメリットがあるのでしょう?

そもそも「減築」って?

既存の建物から居住空間を増やす「増築」という言葉はよく耳にしますが、「減築」は、逆に建物を小さくするリフォームをさします。

核家族化が進むなかで、子どもが独立し、夫婦2人きりになった際に、この先の暮らしをより安心してアクティブに楽しむため、「もう使わない部屋をなくす」、「2階部分を取り払う」などの減築リフォームを検討する方が多いようです。

「減築」のメリット

少しもったいなくも感じる「減築」ですが、メリットも多くあります。

例えば、部屋を減らす分、庭を広くとったり、プランによっては日当たりや風通しを改善できることもあります。コンパクトな空間は部屋の行き来が楽なので家事や掃除の時間が減るなど、部屋面積は減っても暮らしやすさはアップすることも。

またコンパクトな分、修繕費・維持費などのメンテナンス費用も抑えることができます。ほかにも2階・3階をとることで耐震性能が上がったり、容積が小さくなれば冷暖房の効率も上がるなど副次的なメリットが生まれることもあります。

“2階をなくす”という選択肢

「減築」のなかには、“2階をなくす”という選択肢もあります。

階段の昇り降りに伴う、将来の体への負担や転倒リスクに備えて、バリアフリーの平屋を選ばれる方も多いようです。

2階部分を取り払うことで、プランによっては壁や柱を取り払い、比較的広いオープンスペースがとれることも。北側の暗い居室に天窓を付けるなど、プランの選択肢も広がります。

将来どのように暮らしたいか、考えることが成功のカギ

子どもが巣立ち、夫婦2人の生活を考えたときに、「既存の住まいでは広すぎる」「将来的に維持が大変」と感じたら、減築リフォームという方法が解決に繋がるかもしれません。場合によってはリフォームではなく、今の戸建住宅を手放し、より便利な地域のマンションに住み替えるという方法もありそうですね。これからの暮らしをどのようにおくりたいか、考えることで理想の住まいのかたちが見えてくることでしょう。

参考/「危ない!」を考える。先を見据えた浴室リフォーム

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