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入浴ついでに簡単!セラピストが教えるセルフマッサージのコツ

2016/04/18

入浴ついでに簡単!セラピストが教えるセルフマッサージのコツ

疲れた体を癒してくれるバスタイム。浴槽で体を温めるだけではなく、ちょっとした“セルフマッサージ”を組み合わせることで、より効果的に凝り固まった筋肉をほぐすことができます。お風呂に入りながら実践できる効果的なマッサージのコツをパーソナル・セラピストの小松ゆり子さんに教えていただきました。

浴槽に入る前に「あら塩」で体をスクラブ

小松さんも実践しているのが、お湯に浸かる前にバスオイルを溶かした“あら塩”で全身をスクラブすること。大さじ2~3杯のあら塩に対して、大さじ1杯分程度のバスオイルが目安。アロマ好きな方は、1滴~最大5滴まで精油をまぜるとリラックス効果も期待できます。スクラブの前にシャワーを浴びて、肌を潤わせるのがポイントです。

塩でスクラブしたあとは、洗い流さずそのまま浴槽に入ります。お湯に溶けたバスオイルの効果で、体の滑りもよくなりマッサージもしやすくなります。40度前後の熱すぎず、ぬるすぎないお湯に浸かり、まずはゆっくりと体を温めましょう。

リンパの出口を意識しながら、肩をゆっくり回す

肩が凝りやすい人は、姿勢が内向きになっていることが多いため、肩を内から外へ回すことで、縮んでいる大胸筋を開き、背中や肩の筋肉をゆるめることができますよ。

鎖骨の下にはリンパの出口があります。まずはウォーミングアップも兼ねて、肩を回しながらリンパを刺激しましょう。回す肩と反対の手は鎖骨の下に置き、大胸筋がぐいぐい動くのを感じましょう。ゆっくりとスローモーションのように回すのがポイントです。

肩こりを解消には「脇下マッサージ」

セルフマッサージの場合、肩の筋肉を直接もみほぐそうとすると、逆に腕が疲れるという欠点があります。そんなときは、肩こりに影響している筋肉を間接的にもみほぐすのが効果的です。

写真左上のように、まずは脇と大胸筋を握るようにして筋肉をほぐします。次に、写真右上のように脇と背中の筋肉も同じようにマッサージ。さらに、そのまま脇腹のほうへ下がり、背中の筋肉をつまむようにもみほぐしましょう。このとき親指を使うのではく、手根と指4本で握るようにマッサージすると痛くなりにくいですよ。

首と背中の疲れをとる「後頭部マッサージ」

筋肉は端をゆるめると、全体がゆるむ性質があるため、後頭部と首の付け根部分をもみほぐすと、頭、首、肩、背中などの筋肉を同時にほぐすことができます。

ここではツボのことはあまり気にせず、親指で押しながら気持ちいいポイントを探してみてください。ポイントが決まれば、親指を固定させてうなずくように頭を前後させましょう。こうすれば指に力を入れずにマッサージが続けられますよ。

腕は、揉むよりも「しぼりマッサージ」が効果的

腕をマッサージするときは、疲れた筋肉をつかみ、ぞうきん絞りのようにひねって離すを繰り返します。これだけでも筋肉がゆるみ、腕の疲れがとれます。腕と同じように、指も1本ずつひねりましょう。パソコン疲れの指にも効果的ですよ。

足は、手根と指4本で「にぎにぎマッサージ」を意識する

足のリンパの多くは内側にあります。つぶさないように手根と指4本を使って、握るようにやさしくもむこと。太ももからふくらはぎにかけ、ゆっくりと、いたわるようにマッサージすることがポイント。

靴を履くと足の指の間が縮こまるので、手の指を利用して、間にある筋肉を開いてあげましょう。ツボを押していくのではなく、足全体をやさしくほぐしてあげることを意識してください。

セルフマッサージのポイントは「がんばりすぎない」こと。マッサージで疲れてしまっては、意味がないため、あせらずにのんびりと、自分の体と対話を楽しむように、普段よりもゆっくりした動きで行ってみてくださいね。

入り心地がよく、リラックスできるバスタブなら、マッサージの効果ももっと高まることでしょう。入浴スタイルを考えて作られたトクラスのバスルーム「every(エブリィ)」なら、疲れた体をよりいっそう癒やしてくれますよ。

参考/入浴の心地よさにこだわる!リクライニングチェアのような安らぎ感を目指したバスタブ

  • ※バスオイルやバスソルト、入浴剤の使用後は、浴室内をよく洗い流してください。また、ジェットバスの場合、オイル成分及び塩分を含む入浴剤はご使用いただけません。
  • ※妊娠中の方や、3歳未満の乳幼児には使用しないでください。

写真:Thinkstock / Getty Images

取材協力:小松ゆり子
パーソナル・セラピスト/「Touch for World」主宰。「心と身体、世界をつなぐ」をテーマとし、南青山 のアトリエ「corpo e alma」を中心にセラピーやセミナー活動を行う。東洋的な押圧とロングストロークやストレッチングを多用し、植物や鉱物の力をフュージョンさせたオリジナルメソッド「VITAL touch therapy」を提唱し、密度の濃い「パーソナル」なスタンスでオーダーメイドの施術を行っている。音楽、カルチャーとセラピーを融合するイベントも多数開催。
YURIKO KOMATSU

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