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【季節湯のススメ】5月は家族の健康を願う「菖蒲湯」のお風呂を楽しもう

2016/04/28

【季節湯のススメ】5月は家族の健康を願う「菖蒲湯」のお風呂を楽しもう

日本には、3月にご紹介した「よもぎ湯」や、4月にご紹介した「桜湯」など、季節にちなんだお風呂に入るという独自の入浴文化、“季節湯”があります。バスタイムにも旬をとり入れ、1日の疲れをほぐしてみませんか?
 
5月は、初夏の訪れを感じさせる菖蒲の葉や根茎を使った「菖蒲湯」。菖蒲湯の効能とその作り方をご紹介します。

菖蒲湯の始まりは、1,300年前から伝わる端午の節句

菖蒲湯に入るのは5月5日の子どもの日(端午の節句)。
端午の節句の歴史は古く、奈良時代に中国から日本に伝わり、やがて江戸時代の武家社会で武運や後継ぎの子どもの成長を願う行事となりました。

中国では、古来より菖蒲は厄除けとして扱われており、その風習が端午の節句の始まりといわれています。現在、男の子を中心に子どもの無病息災を願うお祝いとなった端午の節句。そんな日にぴったりなのが菖蒲湯です。5月5日に銭湯へ行って、菖蒲湯に入った思い出がある方も多いのではないでしょうか。

菖蒲湯の効能は?

菖蒲湯には、葉や根茎を使用します。とくに根茎にはアザロンやオイゲノールという芳香成分が多く含まれていて、この独特な香りが厄除けとして重用されてきたようです。

また、これらの成分は血行促進や疲労回復にも効果があると言われており、根茎部分を乾燥させたものは漢方薬にも用いられているほど。

菖蒲湯の作り方

菖蒲をそのまま湯船に入れるだけでも楽しめますが、今回は熱湯で成分を抽出させた菖蒲湯の作り方をご紹介します。菖蒲は子どもの日前後になると、スーパーや八百屋などで手に入ります。

  1. 不織布に菖蒲の葉をきざんだものをひとつかみ分入れる
  2. 1をボウルに入れて熱湯を注ぎ、10分間抽出させる。(※火傷にご注意ください)
  3. 2でできた抽出液と不織布を湯船に入れればできあがり。

家族の健康を願う「菖蒲湯」で、お風呂でも初夏の香りを感じてみませんか?

参考/入浴の心地よさにこだわる!リクライニングチェアのような安らぎ感を目指したバスタブ

  • ※入浴剤の使用後は、浴室内をよく洗い流してください。また、入浴剤を使用中の“追い焚き”は機器の故障の原因となる場合がございます。
  • ※稀に、菖蒲でアレルギー症状が起こる場合がございます。十分にご注意ください。また、肌に合わない場合は、ご使用をお控えください。

写真:Thinkstock / Getty Images

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