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【季節湯のススメ】ジメジメする6月は、初夏の薬草「どくだみ湯」でリフレッシュ!

2016/06/06

【季節湯のススメ】ジメジメする6月は、初夏の薬草「どくだみ湯」でリフレッシュ!

日本には、これまでにご紹介をした「桜湯」や「菖蒲湯」など、季節にちなんだ植物でお風呂を楽しむ独自の入浴文化、“季節湯”があります。バスタイムにも旬をとり入れ、1日の疲れをほぐしてみませんか?
6月の季節湯は、ジメジメとした梅雨の時期に白い花を咲かせる“どくだみ”を使った「どくだみ湯」。その効能と作り方をご紹介します。

どくだみって?

日本の各地で自生するポピュラーな植物のひとつ「どくだみ」。
5~7月ごろになると、白い花を咲かせます。強くてアクのある香りが特徴的ですよね。

どくだみは古くから日本で親しまれており、江戸時代に儒学者の貝原益軒が著した、日本史上最高峰の生物学書といわれる『大和本草(やまとほんぞう)』にも登場します。どくだみは別名で十薬(じゅうやく)と呼ばれますが、同書では、「十種の薬の能ありて十薬となす(十種の薬の効能があるので、十薬という)」と、その優れた効能についても言及されています。

どぐだみには、様々な成分がたっぷり!

どくだみには、様々な成分が含まれています。

カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄といったミネラルのほか、抗酸化活性をもつフラボノイドを含むどくだみは、ノンカフェインのお茶として人気がありますが、浴槽に入れて、どくだみ湯として楽しむこともできます。

またどくだみには、抗菌作用のある精油成分デカノイルアセトアルデヒドやラウリルアルデヒドが含まれており、どくだみ湯では次のような効果も期待できると言われています。

  • あせもや湿疹、吹き出物対策
  • 肌あれ対策
  • 体臭予防
  • リラックス効果

どくだみ湯の作り方

どくだみ湯には、どくだみの葉や茎から抽出したエキスを使用します。独特の臭いが気になる場合は、乾燥葉を用いることで臭いを抑えられますが、デカノイルアセトアルデヒドは葉を乾燥させると抗菌作用が落ちるため、生の葉の方がより効果を期待できます。どくだみは、薬草の専門店や漢方のお店などでも手に入ります。

  1. どくだみの葉を水洗いし、刻んで不織布に入れる。
  2. 鍋に水と1を入れ、10分程度煮出す。
  3. 2が冷めたら抽出液ごと湯船に入れて、不織布をもみながら入浴する。(火傷にご注意ください。)

6月は、急激に気温や湿度が上がり、湿疹などの肌トラブルが出やすくなったり、体調を崩しやすい時期でもあります。どくだみ湯にゆっくりつかって心地よい汗をかき、リフレッシュしてみてはいかがでしょう?

参考/入浴の心地よさにこだわる!リクライニングチェアのような安らぎ感を目指したバスタブ

  • ※稀に、どくだみでアレルギー症状が起こる場合がございます。十分にご注意ください。また、肌に合わない場合は、ご使用をお控えください。
  • ※入浴剤の使用後は、浴室内をよく洗い流してください。また、入浴剤を使用中の“追い焚き”は機器の故障の原因となる場合がございます。

写真:Thinkstock / Getty Images

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