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【季節湯のススメ】さっぱり汗ひく「薄荷(はっか)湯」で夏バテ解消!

2016/08/01

【季節湯のススメ】さっぱり汗ひく「薄荷(はっか)湯」で夏バテ解消!

日本には、これまでにご紹介した「どくだみ湯」「桃葉湯」など、季節にちなんだ植物でお風呂を楽しむ独自の入浴文化、“季節湯”があります。バスタイムにも旬をとり入れ、1日の疲れをほぐしてみませんか?
8月の季節湯は、メントールの成分を含んだサッパリ感が特長の「薄荷(はっか)湯」。その効能と作り方をご紹介します。

薄荷の歴史は?

薄荷の歴史はとても古く、特に西欧では、今から3500年前の古代ギリシャで生薬として使われていたといわれています。日本には約2000年前に中国から伝わり、平安貴族が「波加」と呼ばれる山菜として食していた記録があります。

その後、時代を経て、19世紀に岡山を起点に、広島、新潟、山形、北海道など各地で本格的な薄荷栽培が広がっていきました。

2000年前から日本で親しまれてきた薄荷の効能は?

薄荷は、西洋では古くからミントとしてアロマテラピーや食用に利用され、東洋では漢方として伝統医療に用いられてきました。ツンとした爽やかな香りが特徴の薄荷湯には、次のような効果も期待できるといわれています。

  • 疲労回復
  • リフレッシュ、リラックス効果
  • 血行促進
  • 保温・保湿(冷え性の予防)

夏の猛暑時は、エアコンの効いた部屋ですごすことが多く、実は体が冷えやすいのです。薄荷湯はスーッとする感覚から熱を奪われる印象ですが、むしろ血流促進や保温効果があります。一方で、汗がさっと引く効果があるため、風呂上りに汗をかいて体温を奪われる心配がありません。

ただし、薄荷は刺激が強いため、乳幼児や妊娠・授乳中の女性など、使用してはいけない方がいます。また、分量が多すぎると体に負担がかかるため、様子をみながら少しずつ加えるようにしてください。

「薄荷湯」の作り方

  1. 乾燥した薄荷(ミントの葉)15gを布袋に入れる。
  2. 1をボウルに入れ、2ℓの熱湯を加えて15分ほど蒸らす。(やけどにご注意ください)
  3. 2をまるごと湯舟に入れて入浴剤として使用する。

※乳幼児、妊娠・授乳中の女性、神経疾患のある方、てんかんの持病のある方、高血圧症の方はお避けください。

薄荷湯なら、疲労回復だけでなく爽やかな清涼感も得られます!この夏は薄荷湯に入ってリフレッシュし、夏バテ知らずの毎日を送りたいですね♪

参考/薄荷湯のリラックス効果もアップ!リクライニングチェアのような安らぎ感を目指したバスタブ

  • ※乳幼児、妊娠・授乳中の女性、神経疾患のある方、てんかんの持病がある方、高血圧症の方はお避けください。
  • ※稀に、薄荷でアレルギー症状が起こる場合がございます。十分にご注意ください。また、肌に合わない場合は、ご使用をお控えください。
  • ※入浴剤の使用後は、浴室内をよく洗い流してください。また、入浴剤を使用中の“追い焚き”は機器の故障の原因となる場合がございます。

写真:Thinkstock / Getty Images

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