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大切な洋服に、“桐たんす”という選択肢。

2014/09/10

大切な洋服に、“桐たんす”という選択肢。

かつては「嫁入り道具」として一般的だった“桐たんす”。今では着物の収納用というイメージがありますが、そもそも桐は高温多湿な日本において収納にぴったりの素材。着物に限らず、大切な洋服やアクセサリー類も湿気や虫からしっかりと守ってくれます。また、あえて洋室に置くなど、上手にインテリアコーディネートをすることで、ひと味違う空間を演出できることも魅力です。

日本の文化が生んだインテリア

インテリアの素材として桐を用いるのは、実は日本ならではの習慣です。

桐には、たんすとして加工された後も呼吸を続け、引き出し内を一定の湿度に保つ力があります。日本のように四季の変化があり高温多湿な環境に、とても適しているのです。

また、桐たんすは軽くて持ち運びがしやすく、燃えにくい、汚れても削れば再生できるなどの特長があります。江戸時代の終わり頃から現代まで重宝されてきました。

桐は柔らかな白色で木目が美しい直線を描いているため、暖かみがありながらも気品と風格を感じさせます。まさに、桐たんすは日本の風土と美意識が生んだ傑作といえます。

桐たんすは洋室と相性が良い!?

そこで気になるのが、桐たんすと洋室の相性です。

洋室に桐たんすを合わせる場合、他のインテリアとのコーディネートを考えなければ、生活感あふれる空間に陥りがちです。一方で、上手にコーディネートをすることで、他にはないアクセントを加えることができます。

コーディネートのポイントは、フローリングの色です。桐たんすの色や、使用されている金具の色をフローリングと調和させることで、味わいのあるオシャレな空間を演出することができます。まずはフローリングと桐たんすの相性を考え、その後カーテンやほかの家具で全体の色味を調節していきます。

もちろん、桐たんすは畳の部屋にもぴったりであることは言うまでもありません。桐たんすを置くだけで、和室に風格を持たせることができるでしょう。

現代の桐たんすは、様々なサイズが揃っています。また、洋室用にアレンジされたものも販売されています。部屋の広さやほかのインテリアとのバランスを考えながら、お気に入りの1棹を見つけてみてはいかがでしょうか。

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