毎日の暮らしをハッピーにしよう。リフォーム&ライフスタイル情報メディア by トクラスリフォームクラブ

MENU

SEARCH

《季節湯のススメ》風邪や冷え性に。「生姜湯」で体の芯までポカポカ

2016/10/05

《季節湯のススメ》風邪や冷え性に。「生姜湯」で体の芯までポカポカ

日本には、これまでにご紹介した「薄荷(はっか)湯」「菊湯」など、季節にちなんだ植物でお風呂を楽しむ独自の入浴文化、“季節湯”があります。バスタイムにも旬をとり入れ、1日の疲れをほぐしてみませんか?
10月の季節湯は、体を内側からじんわり温め、スパイシーな香りが特徴の「生姜湯」。その効能と作り方をご紹介します。

インドでは昔、医薬品だった?!

生姜の歴史は古く、インドでは紀元前300年ごろから食用、医薬品として使用されていました。

日本には奈良時代前後に中国から伝わり、日本最古の歴史書「古事記」に当時の生姜の名称「波志加美(はじかみ)」として登場します。

江戸時代には、11代将軍の徳川家斉、12代の家慶が親子そろって生姜好きであったといわれています。天保の改革で、生姜がぜいたく品とみなされ禁止されたことに家慶が激怒し、改革の指揮をとった水野忠邦が失脚したという俗説まで伝わるほど大好物だったそうですよ。

生姜湯の効能は?

生姜には辛味成分であるギンゲロール、ショウガオール、精油成分のジンゲロン、ジンギベレンが含まれます。内側から体を温める効果があるので、風邪のひき始めや冷え性の方にもおすすめです。また、辛味成分には抗酸化作用、抗菌作用があるといわれています。

  • 血行促進
  • 抗菌作用
  • 抗酸化作用
  • 食欲増進

生姜の刺激的な香りは、感覚を敏感にしたり、集中力や記憶力をアップさせたりする効果が期待できるほか、ストレスや緊張を緩和させる効果もあるそうですよ。

「生姜湯」の作り方

  1. 生姜1片をスライスし、1日以上天日干しをする。
  2. 1を不織布に入れ、湯船に入れる。

10月は秋へと差し変わる季節の変わり目。体温調節の切り替えが難しい時期でもあります。冷えから来る体の不調を感じたらぜひ「生姜湯」を試してみてください。体を芯から温め、心や体調を整えてくれることでしょう。

参考/入浴の心地よさにこだわる!リクライニングチェアのような安らぎ感を目指したバスタブ

  • ※乳幼児、妊娠・授乳中の女性、敏感肌の方はお避けください。
  • ※まれに、生姜でアレルギー症状が起こる場合がございます。十分にご注意ください。また、肌に合わない場合は、ご使用をお控えください。
  • ※入浴剤の使用後は、浴室内をよく洗い流してください。また、入浴剤を使用中の“追い焚き”は機器の故障の原因となる場合がございます。

写真:Thinkstock / Getty Images

※本記事の情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
詳しくは、「リフォームマガジンとは」及び「ウェブサイト利用条件」をご覧ください。