毎日の暮らしをハッピーにしよう。リフォーム&ライフスタイル情報メディア by トクラスリフォームクラブ

MENU

SEARCH

築100年。風情を取り戻し、安心・快適な住まいにリフォーム

2017/02/03

築100年。風情を取り戻し、安心・快適な住まいにリフォーム

改修を重ね100年以上住み継がれてきた栃木県のY様邸。取り壊して建て替えることも考えましたが、最終的には先祖代々引き継いだ思い入れのある家をリフォームし、住まうことを決意されました。
まずは度重なる改修を経て失われていた本来の姿を取り戻し、そのうえで建物の耐久性や間取り、断熱など安全性と暮らしやすさを改善。
風合いを損なわないよう、伝統的な工法を積極的に採用し、日本で古くから使われていた木材も取り入れました。建具もリメイクをして活用するなど、新たに造作した部位に違和感が出ないように工夫されています。

くつろぎ感にこだわった、リビング

リビングは、堀ごたつと畳コーナーを設け、かねてからの希望であった薪ストーブを設置しました。素材にもこだわり、漆喰の壁に無垢のナラ材フローリングで、古材とバランスのとれた演出をしています。

炎を眺めながら堀ごたつでお酒を飲む、冬の至福のひとときが増えたそう。

外観と機能性をアップ

建物全体の歪みを取るために柱土台を入替え、全て断熱サッシに取り替えました。
過去の改修時に貼られていた洋風なタイルをやめ、客間の前には濡れ縁を付けることで外の季節を感じられるようにしました。

こだわりの客間和室

全体的に歪んでいた木軸を修正したうえで、壁・建具を修復しました。黒縁の建具にはカシューを用い、畳は和紙を使用した表を使うなど、風合いを大切にしています。

スペースを広げゆったりと休める寝室に

間取りを変更した寝室。
奥に立つ柱は、表情豊かな自生の杉を用いています。表面には昔ながらのエゴマ油に唐辛子を入れて煮込んだ塗料を使用しています。体や環境に優しく、唐辛子には害虫・ダニ避け効果があるそう。

老舗工務店ならではの技術で、思い出を残しながらも、安心して住まうことのできる家になりました。

関連リンク

※本記事の情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
詳しくは、「リフォームマガジンとは」及び「ウェブサイト利用条件」をご覧ください。