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マンションのリフォーム どこまでできる?

2014/10/17

マンションのリフォーム どこまでできる?

中古マンションを購入して内装をリフォームする、という方が増えています。新築マンションに比べてリーズナブル、自分好みの空間にできる、といった理由からですが、マンションは何でも望みどおりにリフォームできるわけではありません。計画・購入してから、「こんなはずでは・・・」となる前に、できること・できないことをしっかりとおさえておきましょう。

リフォームできるのは、「専有部分」だけ

マンションリフォームでは、「なにができて、なにができない」のでしょうか?

マンションには、個々の住人が所有権を持つ「専有部分」と、その他の「共用部分」があります。細かくはマンションによって異なりますが、基本的に個人がリフォームできるのは、「専有部分」に限られます。

一般的には、以下のような箇所が「専有部分」に当たります。

  • 洗面台、トイレ、バスなどの室内設備
  • 内壁や床、天井の表面部分から内側の居住空間
  • 室内ドア、部屋を仕切る壁

つまり、室内設備の交換、壁紙の張替え、間取りの変更などを行うことができます。

「共用部分」は原則的にリフォーム不可

一方、リフォームできない共用部分の代表的な例は、以下のとおりです。

  • 室外、ベランダに面する窓、サッシ
  • ベランダ、バルコニー
  • 共用廊下に通じる玄関ドア
  • 建物の構造体(床・壁・天井を構成するコンクリート部分)

外から見える部分や、建物の構造に係る部分が共用部分です。

まずは「管理規約」で詳細を確認

マンションリフォームを行うときは、必ず管理規約に目を通してください。リフォームに関する取り決めが記されています。専有部分であってもリフォームできない場合がありますので注意が必要です。

例えば、床暖房などのあるマンションでは、床材のリフォームが禁止、もしくは材料が制限されているケースもあります。また、構造上、水まわりの移動が出来ないケースや、間取りの変更に制約のあるケースもあります。

確認しなければならないのは、工事範囲に留まりません。リフォームでは多くの業者が建物内に出入りし、搬入車がマンションの駐車場を利用することもあります。住人同士のトラブルが起こらないよう、細かくルールが定められている場合があります。リフォーム時のルールも管理規約に記載されていますので、事前に確かめておきましょう。

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