毎日の暮らしをハッピーにしよう。リフォーム&ライフスタイル情報メディア by トクラスリフォームクラブ

MENU

SEARCH

フローリング化するときに考えるべきこと

2014/10/14

フローリング化するときに考えるべきこと

その和室、おもいきってフローリングにする、という選択肢があります。近年、畳のよさを見直す動きもありますが、掃除のしやすさや家具の置きやすさでは、どうしてもフローリングに軍配が上がります。もしも和室をうまく使えていないなら、畳をフローリングに変えるだけで、今よりもっと暮らし方の自由度が上がるはず。畳をフローリング化するうえでのポイントをご紹介しましょう。

“フローリング風”からDIY、プロの張替えまで、方法は多岐にわたる

一口に畳のフローリング化といっても、様々な方法があります。

最も簡単なのは、「畳の上にフローリング風のカーペットを敷く」という方法です。少ない予算で手軽にできますが、薄いカーペットを敷いただけなので感触は本物のフローリングには劣ります。工事のできない賃貸住宅などにはおすすめです。

フローリング材を自分で張る、DIYという手もあります。手間や時間はかかりますが、畳の張替えと同程度の予算でできますので、腕に自信のある方は挑戦するのもよいでしょう。古い畳を外したら、敷居との高さを揃えるため、角材(根太)を等間隔で入れます。根太と直角になるように市販のフローリング材を張り、根太に釘でとめていきます。

確実にキレイにリフォームをしたい場合には、やはりリフォーム店などのプロに依頼しましょう。床の張替えだけであれば、大掛かりなリフォーム程は費用も発生しないはずです。

好み・費用に応じて、多彩な材料が選べる

工事の手法だけでなく、フローリング材も様々な種類があります。

一般的に使われる「複合フローリング」は、複数の板を貼りあわせて表面に化粧をしたタイプ。温度や湿度の変化に強く、反りにくいことが特長です。工場生産なので品質が安定しており、低価格で広く使用されています。

一方、単一の木材から作られている「無垢フローリング」も、その質感のよさや温かみから人気があります。木の種類によって色味や性質に違いがあるので、お気に入りを探すのも楽しいでしょう。しかし高価であることと、天然素材なので膨張や反りが起こりやすく、品質や色にばらつきがあるといった欠点も抱えています。

他にも、防音・防臭加工された材料や、衝撃に強く変形しづらい材質もあります。好みや費用に応じて選択しましょう。

住まいの状況に合わせてリフォームを

住まいの状況をよく確認することも必要です。

たとえば、集合住宅に住んでいる場合、「床下はリフォーム不可」、「床材は指定のもの以外使えない」など、制限が加えられていることがあります。

また、「畳の下を調べてみたら、シロアリやカビが発生していた」といった事態も考えられます。この場合、フローリングを張るより先に、駆除や除去が必要です。

その他、夏場の湿気や冬場の寒さ、集合住宅での階下への音などが気になっている場合には、この機会に、床下の除湿や断熱、防音対策を行うのもよいでしょう。

予算や好み、住まいの状況を把握して、ぴったりのリフォームを計画してみてください。

※本記事の情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
詳しくは、「リフォームマガジンとは」及び「ウェブサイト利用条件」をご覧ください。