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色の心理効果を取り入れる

2014/10/05

色の心理効果を取り入れる

私たちの周りには、さまざまな色が存在します。そして、私たちの心は、知らず知らずのうちに、そんな色の影響を受けています。ストレスを減らしたり、元気が湧いたりといった色のパワーを知って、上手にインテリアに取り入れてみましょう。

それぞれの色が身体に与える影響

色の影響力は、単なる「気のせい」ではなく、実際に身体に違いが表れる程です。

例えば赤色は温かみを感じ、体感温度を上昇させる効果があると言われていますが、実際に赤色と体温上昇の関係を示す実験があります。実験では、赤い照明を当てた部屋に被験者を座らせたところ指先の末梢皮膚温度が5分以内に2度上昇したそうです。

それでは各色で、どのような影響があるのか見てみましょう。

赤色は実験の通り、温かみを感じさせてくれますが、同時に神経を興奮させる作用があるため、リラックスをしたい場面には向きません。

青色は、冷静で論理的な色と言われています。体感温度を下げ、集中力を高める効果があります。暑い時期や、作業に集中したい時に有効です。

緑色は、疲れを和らげます。植物の手入れをすることで、癒し効果も期待できます。

黄色は、日光に近い色。見ているだけで気分が明るくなります。少量でもインパクトのある色なので、例えば洗面化粧台に飾る花や、朝のフェイスタオルなどで取り入れるとよいでしょう。

色の組み合わせもポイントです。青色は単独では鎮静色で、冷たさを感じる色ですが、木の色や黄色、赤色などの暖色と組み合わせることで、温かみを感じる心理効果が生まれます。

色の組み合わせ方によって私たちが受ける心理的な効果は多様に変化するのです。

部屋の色を変えると、心も変わる

部屋を模様替えした後は、少し気分が変わりませんか?部屋を整理することで気分がすっきりする、ということもありますが、模様替えによって部屋の色が少し変化することも、その要因の1つです。

色の効果を積極的に取り入れて、気分が落ち込んでいる時には暖色系のインテリアに変えてみたり、集中したい時には寒色系を取り入れてみたりすると良いかもしれません。

また、ある研究によると、色彩の好みは年齢や性別によって固定化しやすい傾向にあるようです。気がついたら同じ色のインテリアばかり揃えている、という時は、意識的に普段使わない色を取り入れることで、気分を大きく変えてみるのもよいかもしれませんね。

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