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照明の色、気にしていますか?

2014/10/28

照明の色、気にしていますか?

家の照明が切れたとき、何の迷いもなく「同じもの」に交換していませんか? 照明は、生活必需品としてだけではなく、部屋の雰囲気をガラリと変えるインテリアでもあります。今回は、インテリアの観点で“あかり”を選ぶ方法をご紹介します。

照明は白熱灯・蛍光灯、LEDも普及

白熱灯と蛍光灯は、それぞれ特徴があり、メリット・デメリットがあります。白熱灯は一般的に丸い形で、陰影を出しやすく、インテリアなどをより立体的に見せる効果があります。落ち着いた雰囲気で、スイッチを入れてすぐに明るくなるので、間接照明やトイレ等にも向いています。弱点は消費電力が大きいことと、熱くなることです。

蛍光灯は、白熱灯よりも消費電力が小さく経済的です。均質な光が拡散されるため影ができにくく、部屋の主照明や、細かい作業を行う部屋に向いています。弱点は、スイッチを入れてから明るくなるまでに少し時間を要します。

LEDは寿命の長さと消費電力の少なさが魅力です。一般的にLEDは光があまり広がらないと言われていますが、近年では白熱灯のような光の拡散性をもつ商品も発売されています。弱点は一般的に費用が高いことと、熱に弱く使用に適さない場所もあることです。

あかりの色の3分類

照明を選ぶとき、もうひとつ気にしなくてはならないことがあります。それは、あかりの「色」です。

照明には、昼光色・昼白色・電球色の3つの色があります。同じ部屋でも、電球の色を変えるだけでイメージが変わります。それぞれの特徴を紹介しましょう。

昼光色

青みが強い色で、爽やか・クールな印象。集中力を高め、気持ちを活動的にする色です。子ども部屋やモダンなリビングなどに合います。

昼白色

くせのない自然な色合い。シーリングライトなどに標準で使われることが多く、もっとも一般的な色です。

電球色

温かみのある赤みを帯びた色。ほっと落ち着きたい空間や、寝室、和室等に向いています。食事がおいしそうに見えるため、ダイニングの照明にもよく使用されます。

使い分け、組み合わせで雰囲気づくりを

こうしたあかりの色は空間の目的によって使い分けられます。たとえば、オフィスや商業施設のようにアクティブな活動をするところでは昼光色や昼白色が、レストランなどの飲食施設ではリラックスできる電球色が好まれます。

一般家庭でも同じことがいえるでしょう。たとえば、アジアンテイストの家具やカーテン、カーペットを使っている場合、強い昼光色の照明ではそのムードは半減。かといって、電球色だけにしてしまうと暗さが気になります。

そこで考えたいのは、いくつかの照明を組み合わせてメリハリをつけることです。

たとえばダイニングでは、食卓の上は電球色のペンダントで照らし、作業をしたいところでは昼白色で照らす。リビングでは、メイン照明は電球色でくつろぎの空間をつくり、テレビ背面を昼白色で明るくして、画面をくっきり見せ、目を疲れにくくする。読書をするときはスタンド式の照明で手元を明るくする等々、アイデアがたくさん出てくるはずです。

大切なことは、日々の生活の中で、どのようなあかりが最適であるかを考える視点です。あかりの色はインテリアの一部。お部屋のイメージやお好みに合わせて考えてみてはいかがでしょうか。

参考/キッチンを舞台に変える。照明次第で料理も楽しく、おいしく!

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