毎日の暮らしをハッピーにしよう。リフォーム&ライフスタイル情報メディア by トクラスリフォームクラブ

MENU

SEARCH

今年こそ本気で床暖房を考える

2014/11/05

今年こそ本気で床暖房を考える

寒い冬を乗り切るリフォームとして、足元から部屋全体を暖め、安全性が高く、空気を清浄に保つ床暖房の導入は憧れの的。けれど、「設置するときのコストが高くつくのでは…」、「光熱費が高くなりそう」といった理由から敬遠している人も多いのではないでしょうか? 今回は、床暖房導入の際の費用面のポイントを解説していきます。

温水式と電気式、どちらが安い?

床暖房の導入では、設置するときにかかるイニシャルコストと、稼働することでかかるランニングコストを合わせて考えなくてはなりません。

床暖房は、大きく分けて都市ガス等を燃料に、ボイラーでお湯を沸かして床下で循環させる「温水式」と、電気で床下に設置したヒーターを温める「電気式」の2種類があります。

設備自体のイニシャルコストを比較すると、配管工事などが必要となる温水式の方が、ヒーターとコントローラー等の設置だけですむ電気式よりも作業が大掛かりとなり、割高です。また、マンションなどでは、温水式の工事自体が不可能なこともあります。

ランニングコストの大半を占める燃料費は、一般的に電気よりもガスの方が安くなるようです。電気の場合はオール電化住宅にすることで、費用を抑えることができるでしょう。また、ランニングコストには修繕費やメンテナンス費用も含まれます。こちらは、機構が比較的単純な電気式の方が割安になる傾向があります。

用途をあらかじめ決め、正確なコスト計算を

床暖房の導入を検討する際は、自宅のどの部屋で、どのようなかたちで床暖房を利用するのか、ということから、イニシャルコスト、ランニングコストを計算する必要があります。

ランニングコストは、当然のことながら「狭い範囲で短時間使う」ことで安くなります。たとえば、「ある時間だけ床暖房を稼働させる」「部屋の一部だけを床暖房にする」、「子どもや高齢者の部屋だけを床暖房に変える」といった使い方であれば、簡単に設置できる電気式のメリットが増します。広い範囲で長時間床暖房を導入するのであれば、温水式を検討した方がよいでしょう。

床暖房は、決して安くはない買い物だけに、無理のない計画を立てて、かかる費用を時系列に計算した上で、負担の少ない方法で導入することをおすすめします。

※本記事の情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
詳しくは、「リフォームマガジンとは」及び「ウェブサイト利用条件」をご覧ください。