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その畳、“裏”も使えるってご存知ですか?

2014/10/30

その畳、“裏”も使えるってご存知ですか?

畳はいわば、和室の「顔」。畳が若返ると、部屋の雰囲気も若々しく変わります。「大掛かりなリフォームはできないけど、少しでも部屋の印象を変えたい」という方には、畳のお手軽リフォームがおすすめです。

畳は裏返しと表替えで生まれ変わる

畳を新しくするといっても、新しいものと交換するだけではないということをご存じでしょうか。

カーペットなどと畳が異なるのは、「裏面」があるという点。畳は、厚みのある「畳床」にゴザ状の畳表を張って作られます。この畳表の裏が使われていないのなら、新品同様の青々とした面が隠れていることになります。

そもそも畳が傷むのは、表面が擦り切れたり、太陽光によって焼けてしまったりするためです。3~5年程度のスパンで畳表の「裏返し」をして、裏と表の両面を使い切るのが正しい畳の活用法です。

たとえ両面を使い切ったとしても、畳の仕事はまだ終わりません。今度は、畳表を新しい物に張り直す、「表替え」というプロセスが待っています。表替えした面が傷んだら、もう一度裏返し、そのまま同じ畳床を使い続けるのです。

裏返しと表替えにより、長期間使うことができる畳にも、交換するタイミングはあります。それは、「畳床が重さに耐えられなくなったとき」です。上を歩く人の重みで歪みや変形が出たら、いよいよ畳が役割を終えるとき。新しい畳と交換して、思う存分、い草の香りや感触を楽しみましょう。

裏返しや表替えができないタイプの畳もありますので、ご自宅の畳について、一度調べてみるとよいでしょう。

琉球畳やユニット畳、お部屋に合わせて選ぶ

「畳は大好き。だけどうちには洋室しかなくて……」という方もいるかもしれません。

畳は伝統的なものではありますが、時代に合わせて進化を続けています。そんな中で、「洋室でも畳を使いたい」という需要に合わせて登場したのが、『琉球畳』です。

琉球畳は沖縄地方などのい草で作られた畳で、一般的な畳の半分の大きさ。正方形で縁がないため和室以外の部屋にも使いやすく、色の違うタイプを互い違いに組み合わせて、タイルカーペットのようにレイアウトすることもできます。

ソファーやテーブルのある洋室に畳を置く場合は、下に収納の付いたボックスタイプの『ユニット畳』を使うのもよいでしょう。ユニット畳の利点は、椅子のように座ることができること。ご高齢の方や、「畳は好きだけど、床に座るのが辛い」という方にはうってつけです。

リラックス効果もあるい草の香りと、清涼感あふれる手触りが魅力の畳。ちょっとしたリフォームで、その魅力を身近に感じることができます。

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