毎日の暮らしをハッピーにしよう。リフォーム&ライフスタイル情報メディア by トクラスリフォームクラブ

MENU

SEARCH

生活動線ってナンだ?

2014/11/28

生活動線ってナンだ?

部屋づくりについて話したとき、「生活動線」という言葉を耳にされたことはありませんか?生活動線とは、家の中で日常生活を営む上で、人が行き来する動きを線で表したもの。模様替えをする際は、この生活動線を意識して家具の配置などを決めることで、暮らしやすくなります。

起こりがちな動線問題

家の中で行う日常生活には、「食事をする」「お風呂に入る」「睡眠をとる」など、さまざまな人の動きがあります。

暮らしやすい家の間取りは、この一連の動作をつないだ線が短くなっています。逆に生活動線が長く複雑なほど、移動しにくく効率が悪くなります。ワンフロアのマンションや平屋であれば、屋内を移動する距離が短いため生活動線も短くなります。2階建以上の家屋の場合は、この生活動線の距離が長くなりがちです。

たとえば、洗濯機を1階の洗面所に置き、洗濯のあと衣類を干すのは2階のベランダで。とり込んだ洗濯物を収納するクローゼットは1階にあるといった場合、“洗濯”という一連の行為の動線はとても長くなります。

また、生活動線の幅が狭くなり、道路のように「渋滞」することもあります。廊下や部屋の出入り口まわりに家具が置かれていると、動線の幅が狭く、忙しい朝などは家族が行き交い、通りにくくなってしまいます。

生活動線の問題を解消するには?

生活動線の問題を発見・改善するために、朝起きてから夜寝るまで、人がどう動くかを家の間取り図に書き込んでみましょう。自分だけではなく、家族の動きも含めて時間ごとに確認することで、非効率な動線が浮かび上がってきます。

非効率な動線を見つけたら、生活動線が短くなるように、家具の配置を見直します。上記の洗濯の例では、洗濯機とベランダの位置は簡単に変えられないでしょうから、クローゼットを2階に持ってくるといったことが考えられるでしょう。

また、家具の位置を変えるときは、渋滞を起こさないように配慮する必要があります。人が集中する場所が狭くなるような家具の置き方は避けることが必要です。

生活動線の不都合は、その生活に慣れてしまうと非効率さに気づかなくなるもの。模様替えは、見た目だけではなく生活のしやすさもアップできるいい機会です。事前の準備で、暮らしやすいレイアウトを心がけましょう。

※本記事の情報の利用は、お客様の責任において行ってください。
詳しくは、「リフォームマガジンとは」及び「ウェブサイト利用条件」をご覧ください。